三槓子(サンカンツ)とは?カンを3回するめずらしい役を解説
三槓子(「槓」は同じ牌4まいをそろえるカンのこと)は、カンを3回する役です。とても めずらしい役です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 読み方 | サンカンツ |
| 翻数(点数のもと) | 2翻。鳴いても下がらない |
| 門前(ポンやチーをしていない状態)限定? | いいえ。明カンでも暗カンでもOK |
| おぼえやすさ | ★★★(名前のとおり「カンが3つ」) |
どんな役? キャラといっしょに たしかめよう
せんせい、カンを2回もしたよ! これで三槓子、できたよね?
ホッホ、いい しっぱいですね。三槓子の「三」は、カンの回数のこと。2回では あと1回たりません。
ええっ、もう1回!? おなじ牌を4まいそろえるのって、たいへんだよ。
そのとおり。だから とても めずらしい役なのです。1年に何回も 見られない、ほし空の流れ星のような役ですよ。
ぼくの出番! ほかの人がすてた4まいめを「カン!」ともらう明カンでも OKなんだ。「カン・カン・カンで3回」って おぼえてね。
3回きこえたら 三槓子だね。あと1回、やってみる!
例で見てみよう

















カンをすると、そのぶん牌が4まいになります。3回カンをして、のこりは ふつうのセット1組と アタマで完成です。
どういうときに ねらう? 実戦のコツ2つ
- ねらって集めないのが コツ。おなじ牌4まいは、なかなか そろいません。「気づいたら カンが2回できていた」ときだけ、3回めを かんがえましょう。
- カンのあとの 1まいを楽しむ。カンをすると、山から特別に1まいツモれます。その牌であがれたらリンシャンカイホーという役もつきます。
よくある質問
カンは2回では役になりませんか?
なりません。三槓子はカンが3回必要です。2回カンをした状態は、まだ役ではないので注意しましょう。
明カンと暗カンがまざっていても成立しますか?
成立します。ほかの人の牌をもらう明カンでも、自分の力だけの暗カンでも、合わせて3回あればOKです。
カンを4回したらどうなりますか?
四槓子(スーカンツ)という役満になります。三槓子よりさらにめずらしい、伝説のような役です。
あわせて おぼえたい役
- 四槓子:カンを4回にすると、役満に へんしんします。
- リンシャンカイホー:カンのあとに引く特別な1まいで あがる役。三槓子への とちゅうで チャンスがあります。
- 三暗刻:自分の力でそろえた暗カンは、三暗刻のトリオにも数えられます。
ほかの役は役辞典の一覧から どうぞ。
