タンヤオとは?いちばんやさしい役を子ども向けに図解
せんせい、「タンヤオ」って なあに? なんだか おいしそうな なまえ!
ホッホ。タンヤオは、役(あがるために必要な、牌のそろえ方のパターン)のなかで、いちばん覚えやすい役ですよ。じゅんばんに見ていきましょう。
タンヤオとは?(30秒でわかる)
タンヤオ(正式名は断么九)は、「2から8」の数字の牌だけで手をそろえると成立する役です。
- 使えるのは、数字の2・3・4・5・6・7・8の牌だけ
- 1と9、そして文字の牌(東・南・西・北・白・發・中)が1枚でも入っていると成立しません
条件はこれだけです。だから「はじめて覚える役」の定番になっています。
使える牌・使えない牌











覚え方は「まんなかチームだけ」
カンときた! 1と9は「はしっこ」で、文字の牌は「数字じゃない」。つまり——まんなかチームだけで そろえれば いいんだね!
そのとおり。1・9・文字の牌は「はしっこチーム」、2〜8は「まんなかチーム」。タンヤオは、まんなかチームだけの役——そう覚えるのが、いちばんの近道です。
まんなかチームだけ、だね! おぼえた!
完成形の例














どの牌を見ても、1・9・文字の牌が1枚もありません。これがタンヤオです。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 条件 | 2〜8の数字の牌だけで手をそろえる |
| 使えない牌 | 1・9・文字の牌(東南西北・白發中) |
| おすすめ度 | はじめて覚える役として定番 |
よくある質問
タンヤオは何点(何翻)の役ですか?
1翻(いちはん)の役です。「翻」は、あがったときの点数のもとになる単位です。点数の数え方は、べつの記事でくわしく解説します。
ポンやチーをしてもタンヤオになりますか?
多くのルールでは成立します(「クイタンあり」と呼ばれるルールです)。家族や教室で遊ぶときは、はじめに「クイタンあり・なし」を決めておくと安心です。
子どもが最初に覚える役としておすすめですか?
おすすめです。「2〜8の数字だけ」というたった1つの条件で成立するので、数字を見分ける練習にもなります。
つぎに覚えるなら、役辞典の一覧から気になる役をどうぞ。
