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子ども・家庭向け麻雀セットの選び方|両タイプを使った基準

公開日 2026-07-20更新日 2026-07-20

PR本記事はプロモーション(物販アフィリエイト)を含みます。紹介するのは実際に使用している商品のみで、オンライン麻雀や賭けに関わる広告は一切扱いません(広告掲載ポリシー)。

「子ども・家庭向けの麻雀セット、どれを買えばいい?」——先に結論を2つお伝えします。

ひとつめ。最初の1台は、数千円の手積みセットで十分です。全自動卓は、続くと決まってからで遅くありません(理由は全自動卓のレビュー記事に書きました)。ふたつめ。この記事は「おすすめ◯選」をやりません。麻雀セットはメーカーで選ぶ必要がほとんどなく、大事なのは下に挙げる5つの基準だからです。ランキングを覚えるより、その基準で自分の家に合う1つを選べるほうが、ずっと役に立ちます。

セット選びの前に——牌が家に来ることが最優先

麻雀は手で覚える遊びです。牌をまぜる・つかむ・並べる時間そのものが、子どもにとっては練習になります。だから高い道具をそろえることより、まず牌が家にあることが最優先です。ルールをまだ知らなくても、家族麻雀の簡単ルール一人でできる練習で、牌さえあれば今日から遊べます。

おりす

わたし、まぜて ならべるのが すき。こつこつ つむの、たのしいよ。

先生

ホッホ。その「つむ時間」も、りっぱな練習です。手が おぼえてくれますよ。

我が家で使っている2つのタイプ

家庭用の手積みセットは、大きく2タイプに分かれます。筆者はどちらも使っていて、正直なところどちらか一方が正解というものではありません。家の事情で選ぶのが正しいです。

折りたたみできるタイプマットを敷くタイプ
面が硬く、脚や枠がついていて、たたんで収納できるラシャ(布)のマットをテーブルに広げて使う
牌を積むとき面が平らで積みやすい。子どもでも山を作りやすいやわらかく、牌がすべりにくい
コツコツ音が出やすい布が音を吸うので静か
片付けたたんで立てて置けるくるくる巻いて細くしまえる
向いている家専用の遊び場所を作りたい家食卓を使い回したい・集合住宅

折りたたみタイプは、面が平らなので子どもが山を積む練習をしやすいのが良いところです。そのかわり、たたんだときにそれなりの厚みと重さが出ます。マットタイプは、音が静かで収納がいちばんコンパクト。ふだんは食卓で、遊ぶときだけ広げる家庭に向きます。どちらも数千円で買えて、この価格帯ならメーカーによる差はほとんど気になりません

えなが

どっちが いいの……? まよっちゃう。

先生

ホッホ。しずかさが ほしいなら マット、つむ練習を させたいなら 折りたたみ。それだけで じゅうぶんですよ。

メーカーより大事な、5つの基準

安価なセットを選ぶとき、ブランド名より先に確かめてほしいのがこの5つです。手に取れるなら手に取って、ネットで買うなら商品説明で確認してください。

  1. 牌の大きさ——子どもの手には、小さい牌より大きめの牌が扱いやすいです。麻雀牌には「大牌・中牌」といった大きさの区分があり、迷ったら大きめを。指でつまみやすく、絵柄も見やすくなります
  2. 牌の重さと手ざわり——軽すぎる牌はまぜたときに散らばりやすく、逆に手ざわりのよい牌は子どもが触りたがります。安っぽいプラスチック感が強すぎないかは、口コミ写真でもある程度わかります
  3. 点数早見表がついているか——当サイトは点数計算はあとまわしの方針ですが、早見表が1枚あると大人が助かります。付属していると最初のハードルが1つ減ります
  4. 収納のしやすさ——毎回の片付けが面倒だと、遊ぶ回数そのものが減ります。ケースや巻き取りでしまうのが楽な形かは、続けやすさに直結します
  5. 賭け・大人向けの雰囲気がないこと——当サイトの一貫した基準です。パッケージや付属品に雀荘・お金の匂いが混ざっていない、子どもに安心して渡せるものを選んでください

この5つを満たしていれば、有名メーカーである必要はありません。「子ども・家庭で使う」なら、数千円のセットで十分に足ります

牌だけ、から始めてもいい

「マットや卓まで一度にそろえないと」と思う必要もありません。牌だけ買って、テーブルにそのまま並べても麻雀は遊べます。家族麻雀の簡単ルールでは、山を高く積まずに牌を広げたまま遊ぶ方式も紹介しています。これなら積む手間もなく、小さなお子さんでも参加できます。

道具をそろえる順番は、牌 → マットか折りたたみ卓 → (続くなら)全自動卓。慌てて上のステップに行かないことが、結局いちばんの節約です。習い事として続けた場合の費用感は麻雀は習い事になる?にまとめました。

よくある質問

何歳から使えるセットを選べばいいですか?

セット自体に厳密な年齢の目安はありませんが、対象年齢の表記があるものは参考になります。数字が読める5歳ごろから絵合わせとして遊べ、小学生なら対局を楽しめます。年齢別のできることは、麻雀は何歳からできる?の記事にまとめています。

全自動卓は最初から買ったほうがいいですか?

おすすめしません。続くかどうか分からない段階では、数千円の手積みセットで十分です。牌をまぜて積む時間は子どもにとって練習の一部でもあるので、最初はむしろ手積みが向いています。全自動卓の詳細は別のレビュー記事をご覧ください。

マットは必ず必要ですか?牌だけではだめですか?

牌だけでも遊べます。テーブルに直接並べても対局はできますし、山を積まずに広げて遊ぶ方式なら、小さなお子さんでも参加できます。静かさや積みやすさが欲しくなったら、マットや折りたたみ卓を足せば十分です。

メーカーで選んだほうが失敗しませんか?

子ども・家庭で使う数千円のセットなら、メーカーによる差はほとんど気になりません。それより、牌の大きさ・重さ・収納のしやすさ・点数早見表の有無を確認するほうが、満足度に直結します。

麻雀セット選びで失敗しないコツは、高いものを一度にそろえないことです。まずは牌の入った1セットを家に。遊ぶ回数が増えてきたら、全自動卓の検討はそれからで間に合います。

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